ロサンゼルスで行われていたフィギュアスケートの世界選手権。個人的には野球のWBCにばかり目がいっていて、すっかり忘れていました。こちらでももう1つの日韓戦、浅田真央VSキム・ヨナの熱い決戦が行われていたんですね。

すっかり忘れてた・・・。

人間ってのはげんきんなもので、あれだけ夢中になっていたフィギュアなのに、大きなニュースがあると急にそっちに目がいっちゃう。ほんと困ったもんです・・・。今回はキム・ヨナさんが完璧な演技をしたようで、真央ちゃんはちょっと不運・・・というか残念でした。

真央ちゃんが優勝できなかったのは、もしかしたらオレが忘れていたからじゃないか?・・・なんて変な妄想を抱きつつこれを書いてるわけですが、実は、WBCでは「げんかつぎ」をしながら観戦してたら、見事にアメリカ、韓国と連破してくれたんですよね・・・。

野球はイチローのようにたとえ不調でも周りが助けてくれる。でもフィギュアスケートではそうはいかない。ショートとフリー、2回の演技を全て自分の力で突破しなくてはならないのだから。その点ではキム・ヨナさんは立派なもの。2回ともプレッシャーに負けることなく戦い抜いたのだから。

野球にフィギュアにサッカーと、日本と韓国はまさに永遠のライバルって感じ。浅田真央VSキム・ヨナの対決も、オリンピックに向けていよいよ緊迫していきそうな予感です。

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女子SP 浅田真央3位 冷たい月光
女子シングル終了、浅田真央4位
女子シングル総括 吉岡伸彦強化部長のコメント
【nifty フィギュアスケート特集】

フィギュア世界選手権 もう1つの日韓戦は韓国の舞姫に軍配!

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