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ロックンロール不滅の名曲「ジョニー・B・グッド」。この曲を世に出したのがチャック・ベリーです。チャック・ベリーの名前は知らなくても「ジョニー・B・グッド」は知っている・・・。そのぐらい有名なナンバーです。
1955年、ブルース・シンガーのマディ・ウォーターズに認められてデビュー。「メイベリーン」、「スクール・デイズ」のヒットで一躍人気アーチストの仲間入り。中でも「スクール・デイズ」が大ヒット、ティーンエイジ・ソングの原点として多くの若者から支持されました。
■Best of Chuck Berry : Chuck Berry (# : The Billboard)
01. Maybellene (#5 Pop)
02. Thirty Days
03. You Can’t Catch Me
04. Too Much Monkey Business (#4 Black)
05. Brown Eyed Handsome Man (#5 Black)
06. Roll over Beethoven (#29 Pop)
07. Havana Moon
08. School Days (#3 Pop)
09. Rock & Roll Music (#8 Pop)
10. Oh Baby Doll
11. Reelin’ and Rockin’
12. Sweet Little Sixteen (#2 Pop)
13. Johnny B. Goode (#8 Pop) 試聴iTunes
14. Around and Around
15. Carol (#18 Pop)
16. Beautiful Delilah
17. Memphis
18. Sweet Little Rock & Roller
19. Little Queenie
20. Almost Grown (#3 Black)
21. Back in the U.S.A.
22. Let It Rock
23. Bye Bye Johnny
24. I’m Talking About You
25. Come On
26. Nadine (#22 Pop)
27. No Particular Place to Go (#10 Pop)
28. I Want to Be Your Driver
12曲目「Sweet Little Sixteen」はビーチ・ボーイズがカバー、「サーフィンUSA」として大ヒットしたことでも知られる曲です。チャック・ベリーの歯切れのいいギター・サウンドも、まさに夏の音色といったところです。
13曲目「Johnny B. Goode」はスウィング・ジャズやブルースの香りもするアップ・ビートなロック。やはり名曲ですね。ギターを弾きながらステップを踏む彼独特のパフォーマンス「ダック・ウォーク」が見えるようです。
その音色は60年代に入り、海を越えたイギリスで伝説と化します。ビートルズは数多くの曲をカバー、ローリング・ストーンズのキース・リチャーズに至ってはチャック・ベリーの正統後継者といったところです。
車、スピード、女の子、ダンス、パーティー・・・。ティーンエイジャーの心を巧みに掴んだその楽曲作りは、現代のアーチストとも共通する部分が多い感じ。50年たった今でも色褪せない魅力があります。
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