いよいよ11月15日、ボジョレー・ヌーヴォー解禁の季節がやってきました。
ボジョレー・ヌーヴォーはフランスのボジョレー地区で作られるフレッシュなワイン。全世界一斉、11月の第3木曜日が解禁日と決められています。フルーティでフレッシュな香り、毎年解禁日を心待ちにしている方も多いのではないでしょうか。
ボジョレー地区は、フランスのほぼ中央、ワイン産地として有名なブルゴーニュ地方の南部にあります。ここの畑で作られる葡萄がボジョレーヌーボーとなるわけですが、実はその畑には3つのランクがあります。
「ボジョレー」
「ボジョレーヴィラージュ」
「クリュ・ボジョレー」
「ボジョレー」→「ボジョレーヴィラージュ」→「クリュ・ボジョレー」とランクが上がっていくのですが、最高ランクである「クリュ・ボジョレー」にはラベルに村名をつけることが許されています。「ムーラン・ナ・ヴァン」、「フルーリー」、「ジュリエナ」などがそうで、全部で10の村があります。
・ムーラン・ナ・ヴァン
・フルーリー
・ジュリエナ
・シェナ
・シルーブル
・モルゴン
・ブルイイ
・コート・ド・ブルイイ
・レニエ
・サンタルーム
何れも特級のワイン。素晴らしい香りと味を楽しむことが出来ます。中でも「ムーラン・ナ・ヴァン」は最高のボジョレーと言われているワインで、フルボディの力強さと華やかな果実味を楽しむことが出来ます。
ボジョレー・ムーラン・ナ・ヴァン 【ルイ・ジャド社】
■ルイ・ジャド / シャトー・デ・ジャック
これらのワインを生産した「ルイ・ジャド社」はブルゴーニュ地区でも選りすぐりの名門ネゴシアン(ワイン商)で、ボジョレー地区ムーラン・ナ・ヴァンに「シャトー・デ・ジャック」を所有しています。
優秀なワインを生産することで知られており、人工酵母は使わずに葡萄本来の自然酵母のみで醸造するなど、そのワイン造りには独特のこだわりがあります。もしお店でワイン選びに迷ったら、その時は「ルイジャド」と注文しましょう。まず問題は無いはずです。人気コミック「神の雫」でも話題になりましたね。
ボジョレーヴィラージュ・ヌーヴォー セレクションプリウス 2007
[ジョルジュ・デュブッフ]
■ジョルジュ・デュブッフ
ジョルジュ・デュブッフはボジョレーと言えば必ずと言っていいほど出てくる名前で、ボジョレー・ヌーヴォーを世界中に紹介、そのステイタスを一気に築き上げた名醸造家です。今日我々がボジョレーを楽しむことが出来るのも実は彼のおかげと言うわけです。「ボジョレーの帝王」なんて呼ばれていますが、まさにその通りでしょう。
ボジョレー・ヌーヴォー、今年はどんなラベルを選んでみようか・・・。楽しみです。
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驚異的に熟したシャトー・デ・ジャックの03年 : 読売新聞
ボジョレーヌーボー
評価[★★★☆☆]もはや季節の風物詩。普段よりもチョッピリお洒落な時間を演出するキッカケとして買ってます。(画像あり)
今日解禁、ボジョレー・ヌーボー。
ボジョレー・ヌーボー。
冬になると待ち遠しくてたまらない人もいるのではないでしょうか?
コンビニ・スーパー・百貨店がこのボジョレー一色、うかれボジョレーへとかしていく・・・。
クリスマスも近いし、恋人たちが求めてお店へ足を運ぶのも多いんでしょうね??
はーん、いいですね☆シアワセをわけてほしいぞ!こんちくしょうー(笑)なんて、やけに
ならないようにしましょう。
町が浮き足立っていくんだろうな~。
銀座・新宿・渋谷・・・イルミネーションがきれいですよね~。
有山…
ボジョレーヌーボー解禁
ジャンル:ワイン
時間:Night
「しろきじや
」は、樽で仕入れています。樽のいい香りがしました。
ボジョレーヌーボーが解禁になりました。
日付変更線の関係上、もっとも早く解禁日が来るのが、実はここ日本なのです。
バブルの頃は、大騒ぎしてました…
ボジョレー・ヌーヴォーと新妻~前半~
初めてあずきご飯を炊いてみた。
夫が言う。
「このあずきご飯は何か意味があるの?」
妻は答えた。
「…私の誕…
プログラマの新妻です。
ごまめさん、コメントありがとうございました!
鮭の照り焼きも美味しかったでしょ~
ちょっぴり豪華なボジョレーヴィラージュ、あっという間に飲み干してしまいました♪
また、遊びに伺います☆ミ
こんばんは。
鮭の照り焼き、甘辛なところが意外とワインにも合いました。ボジョレーヴィラージュ、あっという間でしたか。自分はたぶん一週間ぐらい持ちそうな感じです。シャンパン用に買ったシャンパンストッパーが大活躍ってところです。シャンパンにはまだ使ってないんですけどね(笑)
恒例の儀式
寒くなってきた。
明るかった夕方18時の空が、今ではすっかり暗くなり
寒気を帯びた夜に変わった。
ブログを更新しない間に、本当に色々な出来事があり、
実に様々な心境の変化が起きて、
ネタにするには充分だけど、
時間がなくて追いつかない日々が過ぎた。
……
TBさせていただきました!
ワインも演劇も究極はアート!という意味では相通じるものと思っています。
劇団セブンもヌーヴォーに負けないアートを目指しています。http://www.crazy7.jp/
日替ランチ169
みちをでーっす!
2005年11月17日って何の日か知ってましたかー!?
はい!そうその通り!知ってる人は知っている、あのボジョレー・ヌーヴォーの解禁日なのだー!
正確には日にちで決まっているのではなく、「11月の第3日曜日」ってことらしい。
やはり世間ではそれなりの話題性のあるイベントらしい。しかも今年は「生涯で最高!」とか「桁外れに期待できる!」とか「30年に一度の出来!」などと両手ばなしで絶賛の嵐であーる!
実際誰が絶賛しているか知らないが、そいつは解禁日前に飲んでいると…
みちをさん、はじめまして。
そうですね。ワインも演劇も作品を創り出す点で共通してますよね。劇団セブンですか。赤色が刺激的。フランスやイタリアを連想させます。
ボージョレ・ヌーヴォー
今年もまたボージョレ・ヌーボーの解禁で巷は大騒ぎだったらしい。今年の輸入量は過去最高を更新する見通しとかで、普段それほどワインを飲まないにもかかわらず、なぜかボージョレ・ヌーボーだけは馬鹿みたいに売れている。解禁日のカウントダウン・イベントも全国各地で行…..
ボージョレは高いね 日本酒なら大吟醸に匹敵する
現地でもそんな価格で飲んでいるのだろうか?
ボジョレーはどうか知りませんが、普通のワインは結構現地でも高いの売ってますよ。もっとも千円以下のワインもたくさん売ってますが。
ボジョレー人気にうかれてるのは日本人だけかもしれませんね。
ボジョレー・ヌーヴォー
今日は、先日解禁された「ボジョレー・ヌーヴォー」を飲んでみました(^^)/▽☆
前評判では、『桁外れに素晴らしいワインが期待される!!』だとか、『今年の葡萄は、非常に濃い果汁をもち、良質』だとかで、飲む前からかなり期待していました。
((o( ̄∀ ̄)o)) ワクワ……