ジェットタオルと言うのかハンドドライヤーと言うのかは分からないけれども、レストランやスーパーのトイレによく設置してあるあの温風がでるやつ。あのいまいち正確な名前が分からない家電・・・ここでは「ハンドドライヤー」と呼ぶけれども、そのハンドドライヤーが、最近は家庭用としてもだいぶ普及しつつある様子。
先日、ある友人宅に行くと、なんと、トイレにあのジェットな温風が出るハンドドライヤーが設置されていた・・・。
ハンドドライヤーを見た瞬間、「え?」とびっくり。まあ、声には出さなかったけれども、正直驚いた。
なんでも、清潔面やノロウイルスなどの予防として設置したのだとか。しかも、トイレ以外にも設置する予定があるのだとか。キッチンにハンドドライヤーですか・・・と思ったけれども、手を洗った後に「ウィーーン」で乾いてしまうのは確かに魅力的だ。
ハンドタオルで手を拭く時代はもう終わりなのかも・・・。
考えてみれば、壁にネジでタオル掛けをグリグリつけるぐらいなら、ハンドドライヤーを設置することも可能なわけだ。
今やお尻を温風で乾かしている時代、手を温風で乾かさない法はない。温水便座もかつては違和感があったが普及した。ハンドドライヤーも同じような感じで次第に普及してくのかもしれない。
というわけで、うちもあのジェットタオル?ハンドタオル?あるいはエアータオル?を設置しようかと計画中。確かに、ノロウイルスなど、汚染されたタオルでの二次感染は心配なところだ。
ハンドドライヤーには色々種類がある。温風だけでなく、より高性能な紫外線ランプタイプもある。ノロウイルス予防という点では、こちらのほうが風による飛散があっても安心なので良いかもしれない。また、価格も温水便座と同じくらいで意外とお手頃な感じだ。
でも、問題が1つあって、うちのトイレにはスペースが・・・無いのだよ・・・。( ̄へ ̄|||)
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パワードライ FJ-T09F2 商品概要 ハンドドライヤー 【Panasonic】
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