信州松本平産のワイン用ぶどう「ブラッククイーン種」を使用したワイン。長野県産ぶどうを100%使用した国産のワインで、もちろん酸化防止剤などの添加物は一切入っていません。
ブラッククイーンは日本ワインの父、川上善兵衛氏により交配されたワイン用品種。山梨県原産の「甲州」と同じく、日本の風土に合うように長野県の松本平地区で開発されたワイン用品種です。
製造元のアルプスは、無添加ワインや有機ぶどうワインで知られる有名なワイナリー。ワインの製造でもその原料を県内産にこだわり、ぶどうの栽培は全て長野県内の農家にお願いしているそうです。つまり、「信州まごころワイン」は、国産は国産でも「長野県産」の国産ワインというわけです。
その飲み口は、ブラッククイーン種の深い色合いと凝縮された果実味、酸味がなんともピュア。なにしろ飲んだ時のファーストインプレッションが良かったので、同じ1,000円のワインを買うならやっぱり国産のこっちかな・・・って感じです。
ワインも国産があるなら国産のほうが良いかも。酸化防止剤も今では気楽に受け入れられているけど、よく考えてみたら国が規制している以上、体にいいわけないしね・・・。ワインも酸化しないうち、作りたてが一番美味しいということでしょうね。
ワイン 国産 ブラッククイーン | TREview
Reviewer: ごまめ – 2008-06-14
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株式会社アルプス 公式サイト
ミュゼドゥヴァン松本平ブラッククイーン こちらは銀賞受賞
信州まごころワイン ブラッククイーン