エアコンの嫌な臭いを防ぐには、エアコンを消す前の30分間(余裕があれば1時間)、送風運転をすると良いらしい。
エアコンの臭いの原因はカビ・・・らしい。冷房運転によって結露が発生し、エアコンを消しても内部には湿度70パーセント以上の湿気がこもってしまうのだとか。
自動掃除機能付きエアコンなら自動で掃除してくれるのだが、あいにくうちのエアコンはそんなセレブ機能は付いていない。つまり、自分でこの湿気をなんとかとらなくてはならないのだ。
とはいえ、方法は簡単。エアコンを停止するタイミングで30分程度送風運転をすれば良いだけ。これだけで自動掃除機能付きエアコンにも負けないぐらい湿気をとってくれるらしい。
また、夏が終わり、しばらく冷房運転をしない場合は2時間ぐらい送風運転をしたほうが良いらしい。送風によってエアコン内の湿度を70%以下に下げると、5日後にはカビは成長できなくなり死滅するそうだ。
さらに、面倒でなければ時々送風運転をしてやれば、次の夏も臭いを気にせずにエアコンを使うことができるようだ。
□□□
エアコンのカビは送風運転で予防!【All About】
エアコンのカビは、1日2時間の送風運転で増殖を防ぐ【株式会社シラフィ】
エアコンのカビ臭対策、消臭には停止前30分の送風運転が効果的!!