白馬のユキチャンを見てふと思い出したロックバンド、「ホワイトライオン」。80年代後半あたりのハードロック・ブームに乗って人気を博したバンドで、その中でも一際レーザービームのようなスピード感とメロディーのカッコ良さがありました。
基本はメロディアスなハードロック。しかし、一度バラードが流れるとどこか土臭い哀愁が漂う・・・。代表曲の「Wait」や「Tell Me」などはかなりカッコイイです。ほんと。マジで。
Pride : White Lion |
◆Pride (#11 The Billboard) |
01. Hungry |
02. Lonely Nights |
03. Don’t Give Up |
04. Sweet Little Loving |
05. Lady of the Valley |
06. Wait (#8 Hot100)試聴 iTunes |
07. All You Need Is Rock N Roll |
08. Tell Me (#58) |
09. All Join Our Hands |
10. When the Children Cry (#3) |
6曲目「Wait」はチャート的にも全米8位と大躍進。当時はビッグネーム以外のバンドでこのランクに顔出すのは珍しかったんじゃないかな? でも、どういうわけかギターやヴォーカルの音がこもってしまっているんですよね・・・。何故だろ、録音が悪いからなのかなぁ。
ところで、ホワイトライオンって実際いるんだろうか・・・。
CD ホワイトライオン 試聴 | TREview
Reviewer: ごまめ – 2008-11-11
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ロスト・ハイウェイ ボン・ジョヴィ特集 【OnGen】
バンド界でも希少なホワイトライオン「Pride」
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