駒大苫小牧と早稲田実業、すごい試合でした。試合は駒大苫小牧・田中、早実・斎藤の両エースが互いに譲らず、試合は延長へ。双方、絶体絶命のピンチを何度となく迎えながらも気迫のピッチングで切り抜け、結局試合は延長15回でも決着がつきませんでした。
8回に駒大苫小牧・2番三木選手のバックスクリーンへの本塁打で試合は決まるかと思いきや、早実もその裏にすぐさま反撃、3番檜垣選手の2ベースを皮切りにあっという間に同点に追いついてしまいました。両チーム共に得点はその一点のみ、あとは綺麗に0が並ぶまさにこれぞ投手戦と言える試合でした。
駒大苫小牧1―1早稲田実業
球史に残る試合とはまさにこういう試合を言うんでしょうね。
野球人気が云々って言われているけど、野球はやっぱり面白かった。そのことを教えてくれたのがプロじゃなくて高校生だったってのがちょっと皮肉だったけどね。
熱投!甲子園 駒大苫小牧VS早稲田実業
明日には二学期が始まり、初日から実力テストだっていう娘と見ましたよ。本当にお気楽で困っています。
ちょっと20年ほど前だったら、優勝旗が箱根の山を越えることはない・・・なんていわれるほど、東北や北海道の高校が優勝だなんてありえなかったのに・・・・
(春の大会ほどその差はないのでしょうが)
駒大苫小牧の活躍ってなんなのでしょう。
やっぱり筋トレとかやっているのかしら。
それにしてもたった一人で150球以上投げぬいた斉藤投手・・
あしたは彼に勝たしてやりたい・・と、娘と意見が一致しました。
夏の高校野球甲子園大会決勝戦、駒大苫小牧1−1早実…延長15回引き分け再試合!
8回、駒大苫小牧の三木選手の本塁打で1点を先制。
その裏、早実は後藤選手の犠飛で、1対1となり9回を終えても勝負はつきません。
そのまま延長戦に入り、ある意味、ストレスを受け緊張ながらテレビ観戦した延長戦。
15回まで厳しい攻防が続き、引き分け再試合となりました。
選手達には、申し訳ないぐらいですが、久しぶりに高校野球を満喫できました。
◆ 早実の斎藤投手は、延長15回完投!
最後の打者に対して、なんと147Km!!!
凄い。
そして、最後はフォークボールで空振り三振…
今は2学期のスタートも早まっているんですね。しかもテストとは。でも斉藤選手の頑張りを見てたら自分もって気になるでしょうね。
斉藤選手、延長15回で147キロのストレートは凄いの一言です。あの回はストレートで押しまくっていましたね~。あの時「王監督のためにも」なんて思いながら投げてたかと思うと、もう涙物でとても感動しまくりでした。明日はもう一頑張りしてほしいですね。
一方、駒大苫小牧も事件を乗り越えて優勝を目指しているわけだし、正直両チームに優勝させてあげたい心境です。
■[08/20]甲子園決勝戦、壮絶な投手戦の末・・・
夏の甲子園、15日目、3年連続夏の優勝を狙う駒大苫小牧対悲願の初優勝を狙う早実の決勝戦が行われ、延長15回の激闘の末、決着つかず、引き分け再試合となった。早実の先発は1試合投げきることが予想されるエース斎藤。対する駒大苫小牧の先発は予想に反して、菊地。駒…….
優勝とか関係なく満足な試合
第88回高校野球の決勝で駒大苫小牧VS早稲田実業が対戦し
1対1で引き分け再試合で明日に優勝が持ち越しになった
決勝は苫小牧が優勝すれば3連覇で早実は初優勝だったが
試合は見応え充分の投手戦で8回まで両校は点が入らずに
8回に苫小牧が2本目の安打が本塁…….