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マニック・ストリート・プリーチャーズはオアシスと並ぶイギリスの国民的人気ロック・バンド。1992年にアルバム「ジェネレーション・テロリスト」でデビュー、ストリングスを交えたダイナミックかつドラマティックな音作りで数々のヒット曲を生み出してきました。
「デビュー作を世界1位にして解散する。上手くいかなかった時も解散だ!」なんていう前代未聞の発言や、「4 REAL事件(懐疑的なプレスの目の前で腕に『4 REAL』と刻んで見せた)」等、過激な言動でも知られる彼等ですが、聴こえてくる音色は至って良心的なロックです。
彼等の出世作であり代表作でもある「Everything Must Go(4作目) 」では、ファーストに匹敵するとてもピュアなギターロックを聴くことが出来ます。
■Everything Must Go
01. Elvis impersonator Blackpool Pier
02. A Design For Life
03. Kevin Carter
04. Enola/Alone
05. Everything Must Go 試聴iTunes
06. Small Black Flowers That Grow In The Sky
07. The Girl Who Wanted To Be God
08. No-One Knows What It’s Like To Be Me (Bonus Track)
09. Removables
10. Australia 試聴iTunes
11. Interiors (Song for Willem De Kooning)
12. Black Garden (Bonus Track)
13. Further Away
14. No Surface All Feeling
ジェームス・ディーン・ブラッドフィールド (vo, g)
ニッキー・ワイアー (b)
ショーン・ムーア (d)
リッチー・エドワーズ (g)
10曲目「Australia」、続く11曲目「Interiors」は新たなスタートをイメージさせるエモーショナルなロック。様々なスキャンダルやギタリストの失踪等、マニック・ストリート・プリーチャーズがこれまで経験してきた悲しい運命を払拭するかのような、とてもパワフルなロックです。
この作品は世間的に一番評価が高いアルバム。よりハードでパンクなサウンドをお好みの方はファーストアルバム「ジェネレーション・テロリスト」をチョイスすることをおすすめします。
ちなみに彼等のデビューアルバムは結局世界1位には到底及びませんでした(当たり前ですけど)。また解散宣言を撤回してバンドも継続してたりもしますが、それでも「マニックス」の愛称で多くの人から親しまれています。まあその辺はご愛嬌といったところですね。
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職場の若い子が、私がマニックスが好きなのを知ってか知らずか、マニックスに興味を持
初めまして、williamといいます。
マニックスは好きでした(^^)。
ウィーザーとクラウドベリー・ジャムも好きなので、
記事を読ませてもらいました。
俺も音楽が好きなので、よかったら相互リンクとかお願いします!
williamさん、はじめまして。
記事読んでくれありがとうございます。マニックスは自分も好きで今でも携帯には常時入ってます。
相互リンクありがとうございます。もちろんOKです。こちらも右のリンクのところに載せますので確認してください。
williamさん、これからもよろしくお願いします