大島優子のえくぼ写真集とフォトブックの違いって？

大島優子の最新の写真集・・・というかフォトブック。しかもファーストフォトブック。

大島優子といえば笑顔。笑顔といえばえくぼ。えくぼと言えば大島優子・・・といった写真集。国民的アイドル？のわりにはサービスカットもあったりしてなかなかグッド。一般の写真集のように写真だけでなく、インタビューやコメントなどの読み物もあるので読み応えもあるかも。

ところで、写真集とフォトブックって何か違いがあるの？

って感じ。まあ、写真集よりは文章のある「本」に近いから「フォトブック」と言っているのだとは思うけど。大島優子は前にも何冊か写真集を出版してるはずだから、このフォトブックを「ファースト」と言う以上、写真集とフォトブックには何らかの違いを設けているんだろうね。

でも、大島優子のこのファーストフォトブックを見てて思ったのは、一般のグラビア写真集も、写真をただずらっと並べるだけでなく、インタビューやコメントなどの文章の入った「写真付き読み物」とでも言うべきフォトブック形式にしたほうが面白いんじゃないか？ってこと。

それに、インタビューが入ってるだけでも何か特典な感じがして買う価値も上がると思うし。

ところでこの写真集、AKB48人気で思わず買ってしまった一冊。AKB48には触れまい触れまいと思っていたんだけども、本屋で時間を潰してたら何故か手にしてた。本能なのか？迷わず手にしてた・・・。怖いね。

話は変わるけど、この前NHKで放送してたAKB48のライブ、かなり見応えがあったね。アイドルも1人だとよほど歌が上手くない限り貧弱に聞こえちゃうけど、48人も集まるとさすがに凄い。歌がもう全編フルコーラス。分厚いサビが永遠と続くようでかなり迫力があった。