カゴメの乳酸菌飲料「植物性乳酸菌ラブレ」。植物生まれの乳酸菌からできているとあって、いかにも健康に良さそうです。なんでもそのラブレ菌は、京都の漬物「すぐき漬」の中から発見された乳酸菌だそうで、味噌や漬物と同様、日本人のお腹には最も馴染みやすい乳酸菌なんだそうです。

最近は乳酸菌を摂るにしてもほとんど「ドリンクタイプ」に頼りきりな感じです。ちょっと前まではヨーグルトを食べて摂っていましたが、だんだん面倒になるというか、続かないというか・・・。そんなわけでドリンクタイプを飲むことが多くなったわけですが、何故かヨーグルトドリンクはどれもこれも「すっぱい」んですよね。まあ原料がヨーグルトなんだからしょうがないのかもしれませんが、それにしてもあの酸っぱさだけはどうにかして欲しいものです。まあヨーグルトドリンクが酸っぱいと思ってるのは自分だけかもしれませんが・・・。

でも、もし自分と同じように思っている人がいれば、朗報です。そう、「植物性乳酸菌ラブレ」です。

片っ端から色々なドリンクを飲んでいる自分ですが、その結果落ち着いたのがカゴメの「植物性乳酸菌ラブレ」。そして明治が出している「プロビオLG21」です。でもやっぱりヨーグルトタイプはだんだん酸っぱさが気になるんですよね。そんなわけで最近はもっぱらラブレってところでしょうか。

ラブレの良いところは、ヨーグルトタイプのような「酸っぱさ」が無いところと、またヤクルト・シリーズのような「甘さ」も無いところです。言わば両者の中間点に位置するような味わいで、飲んでいて嫌味がありません。原料にリンゴなどのフルーツを使っているので、全体的にフルーティーでジュースな味わい。牛乳やヨーグルトが苦手な人もきっとゴクゴク飲むことができることでしょう。

ラブレを飲めば乳酸菌は腸に居続け、またインターフェロンの増加で体の免疫力もアップするそうです。植物性乳酸菌、すごいです。

ラブレは植物性乳酸菌!すぐき漬から発見!?
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ラブレは植物性乳酸菌!すぐき漬から発見!?」への1件のフィードバック

  • 2007-07-06 19:59
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    自家製ヨーグルトの作り方 耐熱容器で作るLG21

    ヨーグルト作りといえばヨーグルトメーカーが思い浮かびますが、多少の手間さえかければ、耐熱容器(タッパーなど)でも簡単に自家製ヨーグルトを作ることができます。 ヨ

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